人工の防腐剤・着色料・香料不使用

大切な家族に安心・安全なものを与えたい、そう考えたとき、
人工の防腐剤・着色料・香料を使わないことを決めました。

フードに含まれる油脂の酸化を防ぐために使用する人工の防腐剤には主にBHA・BHT・エトキシキンなどがあります。これらには強い酸化防止力がありますが、発がん性や、アレルギー、皮膚の問題、内臓の障害、異常行動などの悪影響も指摘されており、人の食品への使用は禁止されたり、厳しく制限されています。反面、酸化した油脂はこうした人工防腐剤よりも有害とされており、安全なフードのためには酸化から守ることが必須です。

そこで人工の防腐剤に変わる方法としてビタミンEなど天然の抗酸化成分を使用し、また製造後すぐに真空パックする事でフードを酸化から守っています。

フードの見た目のための人工の着色料はそもそも使う必要がありません。

犬や猫は色彩で食欲を刺激されることはありません。きれいな色は犬や猫のためではなく、飼い主さんのためなのです。見た目の色がきれいではなくとも、大切なことは安全でおいしいフードである考えます。そこで着色料は使いません。

人工の香料も同じです。

犬や猫の食欲を刺激するのは何よりもおいしい香りです。でも人工的な香料を使わなくてもおいしい食材や新鮮な食材を厳選する事で自然でおいしく良い香りになります。人工香料で香りをごまかすのではなく、食材のもつ本来の香りを大切にします。ドライフードの真空パックはつくりたてをパッキングすることで出来立ての香りも封じ込めています。

大切な家族にとって安心・安全で、そしておいしいフードを作るためによけいなものは加えず、本当に必要な食材のみを徹底的に厳選しています。

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