大切なペットとずっと一緒にいるために

災害時にペットと一緒に避難することを同行避難といいます。
2011年東日本大震災の時には同行避難について周知されていなかったため、飼い主のもとへ帰ることができなかったペットもいます。
一度離ればなれになってしまうと会えなくなってしまうこともあるため、日頃から災害時に備えた健康管理やしつけが重要です。

●普段からできること

①「待て」「お座り」「伏せ」「おいで」等基本的なしつけをする
②クレートに入ることを嫌がらないよう日頃から慣らす
③不用意に吠えさせないようにする
④人や動物を怖がったり、攻撃的にならないようにする
⑤決められた場所での排泄をできるようにする
⑥狂犬病予防接種と各種ワクチンの接種を行う
⑦犬フィラリア症など寄生虫の予防と駆除をする
⑧避妊・去勢手術を行う

●離ればなれになった時のために・・・

〈ペット〉
・連絡先の書いた迷子札を首輪につける
・マイクロチップ(2019年6月に「犬猫のマイクロチップ義務化」が可決されました)を埋め込む
・鑑札と狂犬病予防注射済票をつけておく(保管する)

〈飼い主〉
・ペットの写真を携帯に保存する等して常に持つようにする
・飼育記録や飼育手帳(かかりつけの動物病院、ワクチン接種記録等が記入してあるもの)を用意しておく

●自分が住んでいる地域での同行避難について確認しましょう

 バンガードインターナショナルフーズのある千葉県佐倉市には小・中・高等学校等の避難場所、避難所が全部で39か所あり、その全ての場所で同行避難を受け入れています。
避難場所、避難所は指定された場所であれば、どこに避難しても良いとされていますが、避難所において人とペットが同一の空間で居住できることを意味するものではありません。クレートの中に入っていれば避難所内で飼い主の方の近くにいることもできるかもしれませんが、クレートに入ることのできない大型犬のワンちゃんは屋外に繋ぐことになってしまうそうです。

ご自身の住んでいる地域で同行避難のできる避難所、受け入れのルールなどを確認してことが大切です。

●災害に備えてフードを備蓄しましょう

避難所には非常食が備蓄されていますが、大体が人間用の食料です。ペットたちのフードは非常食として備蓄されていないため、いつも食べているペットフードを防災バッグに入れておきましょう。
環境の変化によりワンちゃんネコちゃんは、緊張や不安でご飯を食べなくなってしまうことがあるため、嗜好性の高いウェットフードなどを防災バッグに入れておくことをお薦めします。

防災バッグに入れるもの

重要度★★★

  • 常備薬・食事療法食(災害時には手に入りにくいためゆとりを持ち備えておく)
  • フード(ドライフード、ウェットフードなど)
  • 予備の首輪、リード(伸びないもの)
  • 食器(折りたたみ式のボールは持ち運びに便利なのでおすすめ

重要度★★

  • 飼い主の連絡先
  • ペットの写真
  • ワクチン接種状況
  • 健康状態がわかる健康記録手帳など
  • かかりつけの動物病院

重要度★

  • ペットシーツ
  • ウンチ袋
  • タオル
  • おもちゃ
  • ブラシ
  • ガムテープ(ケージの補修など多用途に使用可能)

ナチュラルハーベスト、カントリーロードのドライフードは真空パックのため、
酸化せずいつでも新鮮なフードをワンちゃんネコちゃんにあげることができます。
賞味期限は製造から2年。非常時の備蓄用にもお使ください。

環境省のホームページに『災害時におけるペットの救護対策ガイドライン』がございます。
参考にしてください。
環境省_災害時におけるペットの救護対策ガイドライン

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